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SMC静岡マウンテンクラブ

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2019年 1月  第234回山行記録


 

御岳山                             


                                                         

実施日:平成31年1月20日(日)  
参加者:25名 男性:14名 女性:11名
 担当リーダー:L/大川 レポート/ S.O   
 

 静岡マウンテンクラブの新年最初の山行である。1月の山行は初詣登
山が恒例となっており、今回は「御岳山」である。御岳山は奥多摩の山
で、人気の高尾山と同様にケーブルカーで気軽に山頂近くまで登ること
ができる。山頂には神社があり1年を通して参拝客で賑わっている。
また自然も豊かな山域となっている。御岳山の奥には、日本200名山の
「大岳山」がある。
 御岳山山頂にある「武蔵御嶽神社」は、「おいぬ様」を祀ってあるこ
とで知られている。おいぬ様はオオカミのことで、ヤマトタケルの道案
内をしたこととか、また、オオカミは畑等を荒らす害獣を追い払うこと
もあり、ありがたい存在であった。そうしたことから犬の健康長寿を願
う参拝客が多く訪れるようになったといわれている。
 朝6:30静岡駅南口を出発、総勢25名である。本日は大寒、天気予報は
良い。バスは新東名、東名、圏央道と進む。圏央道の開通により今回の
ような関東の山々も日帰りできるようになった。また、上越、東北の山
へ行くのにも便利になった。
 圏央道の日の出ICを出て、そこから奥多摩へ向かう。静岡では曇り
の天気だったが、次第に晴れてきた。ケーブルカー乗場の滝本駅に9:40
に到着、10:00発のケーブルカーに乗車する。車内は乗客で一杯だ。こ
のケーブルカーの平均勾配は22度で関東1だそうだ。標高差424mを上
り、標高831mの御岳山駅に10:08に到着した。天気は良く北方に関東
の山々の展望が広がる。駅前広場で望月さんのリードで準備体操を行い、
山頂にある「武蔵御嶽神社」に向けて出発した。標高差98mの登りだ。
 旅館、宿坊、土産物屋等の間の舗装された坂道を登っていく。途中に
「神代欅」という立派なケヤキの木があった。樹齢1000年以上といわれ
ている。10:38に神社の階段下に到着、250段の階段を登り10:45に「武
蔵御嶽神社」に到着した。標高929mである。左右の狛犬は立派だ。参拝
し集合写真を撮った。神社を出発し、奥にある二つの滝、ロックガーデン
等を目指す。グルっと回って神社に戻ってくるコースだ。5分ぐらい進むと
「長尾平」という展望台があり、ここで昼食タイムとなった。11:05であ
る。大寒だけど風がなく日差しが暖かい。南面が開けていて雄大な展望が
望める。

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           ケーブルカー御岳山駅前            
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長尾平で昼食タイム
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七代の滝


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                     綾広の滝                               
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天狗岩の鎖場
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神代欅
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  天狗岩
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武蔵御嶽神社にて

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天狗の腰掛け杉



 
 長尾平を11:30に出発し長い急坂を下る。これは登り返しが大変だとメ
ンバー口々につぶやく。12:11「七代の滝」に到着した。高さ5m位の滝
で、乾燥続きの毎日にしては意外と水量があった。この滝の全長は50m位
あるようで、7段になっているそうである。見えるのは最下段のようだ。
 滝からは鉄梯子の急坂を登る。しばらく登り12:25「天狗岩」に到着、
岩の上まで鎖を頼りに登る。岩の上には小さなお社と天狗の像が置かれて
いた。
 天狗岩からしばらく進むと、沢沿いの登り道となる。この辺りは大きな
岩がゴロゴロしており、ロックガーデン呼ばれている場所だ。ここを進み
13:11に「綾広の滝」に到着した。滝は10m程の高さだ。この滝で、滝行
が行われるとのことだが、季節的に水量が少ないためか、やさしい滝に見
えた。
 綾広の滝から少し登ると水平の道に出て、神社に戻っていく。途中に「天
狗の腰掛け杉」という枝がグッと曲がった杉の木があった。神社を過ぎ、ケ
-ブルカー御岳山駅に14:19に到着した。予定より1時間以上も早く到着、皆
元気だ。14:45発のケーブルカーに乗る。ケーブルカー滝本駅をバスで15:10
に出発、途中、コンビニに寄り、飲物、食料を調達し静岡へ向かう。高速も
順調で静岡駅に18:25に到着した。
 日帰りとしては遠距離の山行だったけど、順調に登ることができリーダー
に感謝します。天気にも恵まれ、変化に富んだ山行を楽しむことができまし
た。 (S.O)