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2023年9月  第312回山行記録



 

 硫黄岳(八ヶ岳)        

                                                    

実施日:令和5年9月23日(土)~24日(日)
参加者:23名(男性8名、女性15名)
リーダー:望月亮、サブリーダー:青木秀之 記録:MA

 今回の八ヶ岳「硫黄岳」の山行は、台風で2回コロナで2回中止になった呪われた山行
でした。今年は本当にできるのか?眠れない夜が続きました。一泊二日での山行で、1日
目は美濃戸口から赤岳鉱泉の山小屋まで歩く。2日目は赤岳鉱泉から硫黄岳山頂を目指し、
そこから夏沢峠⇒本沢温泉⇒しらびそ小屋⇒稲子湯まで歩くコースです。ネットで調べる
と八ヶ岳は本州のほぼ中央、長野県と山梨県にまたがり個性的な山々が連なる山塊です。
標高3000m級の鋭い岩稜が続く南八ヶ岳と、原生林や池沼が神秘的な雰囲気を漂わせ
る北八ヶ岳という2つの異なる顔を持つ人気のアルペンスポットです。
 その南八ヶ岳と北八ヶ岳の境にあるのが夏沢峠であり、その南方にあるのが硫黄岳です。
その硫黄岳は北面に火山活動のなごりの巨大な火口壁を残しています。南面は緩斜面の岩
稜帯で、大ダルミの鞍部にかけてはキバナシャクナゲの自生地として有名で、コマクサ、
ウルップソウなどの高嶺の花々が見られる。宿泊する「赤岳鉱泉」の真骨頂は、温泉と夕
食です。

≪23日≫
 8:00 静岡駅南口をマイクロバス使用で18名を乗せて出発。8:30に清水駅近
くのマックスバリュー前で5名の乗せて美濃戸口を目指した。
11:15 ほぼ予定通りに美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着。駐車場は車で満車状態だった。
八ヶ岳山荘で事前に注文した食事をとったり持参した弁当を食べる。
12:00 23名全員で美濃戸口を出発する。赤岳鉱泉までの道は前半は車が通れる道
が続くので、全員で歩いて行く。途中から北沢を歩く。道が山道になるところから、3つ
位のグループに分かれて他の登山客に迷惑にならないようにして歩く。多くの登山者と一
緒になる。今年はまだ紅葉の様子がない。
15:15 第1陣が赤岳鉱泉に到着。15:45までに第3陣も到着した。混んでいる
お風呂に入ったりして16時ごろから、外のベンチに集まり生ビールなどを飲んだり、会
話をしてくつろいだ。
18:10 楽しみだった夕食。ここの夕食はステーキが有名だからだ。18時10分か
らの夕食は、てっきりステーキだとおもっていたら、なんとハンバーグだった。前のグル
ープたちの夕食メニューがステーキだったので同じだと思ったら違っていたのでがっかり。
しかし、ハンバーグも美味しかった。
20:00 ピアノのコンサートがあった。4年ぶりの演奏だったらしい。たくさんの方
々が聴いていた。
21:00消灯
≪24日≫
 5:30 朝食。鮭の塩焼きがでた。美味しかった。快晴の天気。
 6:30 本当は7時に出発予定だったが、みんなの準備が早かったので、急遽6時30
分に2グループに分かれて硫黄岳に向けて出発する。
 8:15 赤岩の頭に到着。天気が良くて青空だった。北アルプスから中央アルプス、南
アルプスがよく観えて感動する。4年連続中止になった山行だったが、こんない天気が良く
山々の風景を観ることができて本当に良かった。
 9:15 硫黄岳山頂(2760m)に到着する。みんなで記念撮影。
 9:30 硫黄岳山頂を第1陣の本沢温泉の露天風呂に入りたい人たちとみたい人たちが
出発する。
10:15 第2陣が夏沢峠に到着する。ここで昼食をとる。第1陣は昼食をとらずに出発
している。
10:45 第2陣が夏沢峠を出発する。本沢温泉に着く10分ほど前に登山道から露天風
呂が見えた。3~4名が入浴していたが、私たちの仲間ではなかった。
11:40 本沢温泉に到着する。第1陣は、すでに露天風呂に入って食事をしていた。露
天風呂とは別に内湯に入るにも料金がかかるとのこと。内湯に入る会員はいなかった。
12:45 本沢温泉を出発する。分岐点でみどり湖方面の道を選ぶ。少しの間上りが続く。
みどり湖のほとりにあるしらびそ小屋を目指す。順調に歩いていたが、予定時刻よりかかっ
ていた。
13:45 しらびそ小屋に着く。しらびそ小屋からのみどり湖はきれいであった。
14:00 しらびそ小屋を出発する。急な下りを降りてからは道が広くなり、斜面もゆる
やかになってきた。

15:00 稲子温泉に到着。やっと着いた。1時間入浴する。
16:00 稲子温泉を出発する。
19:30 渋滞もあり、清水駅到着。5人降りる。
20:00 静岡駅南口に到着。

<感想> 2日目は、赤岳鉱泉から目指していた硫黄岳山頂まで標高差は4~500mとい
うところか?そんなに大変ではなく楽勝だと思っていたが、移動距離も長く八ケ岳特有の
大きな石がゴロゴロしている登山道で体力を消耗して思った以上に大変な山行だった。し
かし、4年間中止になっていた因縁の硫黄岳山行が快晴な天気の中、実施できたことの喜
びは大きかった。硫黄岳山頂からの絶景は忘れられない。   
 最後にサブリーダーをやってくれたAさんや小グループのリーダーをやってくれたIさん、
そして、ドライバーさんなど、皆さんの協力があったので楽しい山行になりました。あり
がとうございました。(MA)


 

   
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美濃戸口「八ヶ岳山荘」を出発する

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        赤岳鉱泉を目指して歩いていく
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            赤岳鉱泉にて

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2日目の朝、出発
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いよいよ硫黄岳山頂だ
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硫黄岳山頂にて

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本沢温泉にて
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きれいなみどり湖