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SMC静岡マウンテンクラブ

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2013年 12月  第143回山行記録


  本宮山 789.2m                     行程図はこちら                                 
       実施日:平成25年12月8日(日) 天候:晴れ               
   参加者:25名 男性:11名 女性:14名  担当リーダー:山我 サブ:山本(さ)   レポート:佐藤

   
   本年最後の山行「本宮山」は豊川の北に優雅な山容を見せ「三河富士」とも称されている。山頂には東海の総鎮守として知られる砥鹿神社の奥宮がある。思えば今年の山行は一月の薬師如来の鳳来寺山に始まり十二月の同じ三河はが祀られている本宮山で締めるという仏様から神様まで贅沢なご利益、ご加護を頂いた穏やかな山歩きの一年となったようだ。尤も「雨乞岳」の念力も相当なもので、あの山行以来何回か雨に祟られ、登頂を諦めた頂もあったが。
 参加人員が減って余裕の大型バスは定刻まえ白々明けの静岡駅を出発、静岡ICより旧東名高速を西へ。浜名湖SAで休憩後、豊川IC 8:00 上長山ウオーキングセンター8:15 登山口 8:25.

 鳥居を潜ったとたんに何やら神域にはいったようで常緑樹の森は鎮まっている。枯葉を踏んでのストレッチも常よりは静かだ。ピーヨ、ピーヨとヒヨドリの鳴き声に送られて歩き出す。地元の人達だろう、軽装の登山者、参拝の人達がちらほらと見える。登山道脇に丁目を記した石柱があり砥鹿神社奥宮まで50丁あるそうだ。参道とも言えるような丸太で整備された登山道が続く。8:50鶯峠 西の方に視界が開け、新東名だろうか、大きな橋梁の造成工事が行われている。この地方の古い地殻の特色か、低山にも関わらず岩場が多い。馬背岩9:20 大きな岩の上に東屋風の見晴台があり、初冬の陽に輝く三河湾と渥美半島が見える。
 急な岩の尾根を登る、見上げれば先行者の幾つかのお尻の向うに岩と紅葉と青空。梯子岩、蛙岩、天狗岩などと名付けられた奇岩も多い、山姥の跡などには当クラブの山姥予備軍(ゴメン)の何人かが臨みこんでいる。林道に出暫く行くと、砥鹿神社500mの鳥居。急な石段を昇るとお清水舎 10:00 清水で口を濯いで見ると外気が冷えてる所為か水が冷たく感じられない。神社の参道、急な石段を登り、天の盤座なる霊験あり気な岩を登りきると砥鹿神社奥宮の拝殿 10:35 拝殿前には樹齢1000年余の杉の見事なご神木があり辺りを圧している、その近くには由緒あり気な大釜が鎮座。神前に気持ちを込めてこの一年の無事な登山を謝す。
 
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砥鹿神社奥宮にて。dc120912
 
  
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岩尾根に向かう。
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当クラブの若き女性精鋭陣。
 
  
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樹齢千年のご神木。
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登りきって最後の石柱。
 
  
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783m山頂はテレビアンテナも立ち日本平の様だと・・・
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馬背岩の道標。
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神社に各自何事かをお祈りしお賽銭を。
 
   大鳥居を抜けると途端に周囲が明るく広がり別世界のよう、神域を抜けたのだろうか。本宮山スカイラインの上に掛かる赤い橋を渡り階段を登りきると本宮山山頂11:00 一等三角点がある。記念撮影、少し下って広場で昼食。風も無く暖かい、隣のパーテイがバーナーで作るラーメンがとても美味そう。広場の端からは、東に浜名湖、浜松のアクトタワー、西寄りに渥美半島、三河湾が見渡せる。 11:35下山開始、往路をそのまま下山する。神社奥宮 12:00 お清水舎 12:10 普通の登山者の他に幼子を伴った家族連れ、街着の若いカップル、老夫婦、トレランの人など多彩な人達と行き交う。あずまや見晴台12:45 .順調に歩き予定より大分早めの13:25には登山口へ。
 「本宮の湯」で汗を流しビールで乾杯 14:00/14:45。 コンビニで追加を仕入れて豊川IC 15:10。16:50には無事静岡駅着。解散。リーダーの皆さんご苦労様でした。

 本年最後の山も無事に楽しく歩くことが出来ました。一年を通じて大変お世話になりました。来年も宜しくお願いします。 そう言えば来年最初の山は「富幕山」「奥山半僧坊」で一年間の登山の無事を祈願祈祷することになっている。来年の干支は「午」天馬となって山々を元気に駆け巡りましょう。皆さん良いお年をお迎え下さい。「s」