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SMC静岡マウンテンクラブ

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2015年 4月  第169回山行記録


  日本ヶ塚山              行程図はコチラ
    
                                                    
       実施日:平成27年4月26日(日) 天候:晴れ               
   参加者:24名 男性:10名 女性:14名   
  担当リーダー:山本(貢) サブ:原田    レポート:大石

   
   静岡マウンテンクラブの平成27年度山行は、1回目として計画した兜山(4/5:山梨県)が雨天中止となったため、今回の日本ヶ塚山が新年度1回目の山行となる。
 日本ヶ塚山は愛知県に属し、静岡県との県境に近い。この辺りの県境は天竜川であり、位置的には佐久間ダムの北方となり、標高は1107.3mである。
 「日本ヶ塚山」ってどこの山? と全然知らなかったが、愛知県内では人気のある山だそうである。静岡マウンテンクラブの年間山行計画を決める際は、会員からの山行希望アンケートも重要視され、この山も希望者が多かったようである。通の岳人の面々に感心した。
 さて、25人乗り小型バスは、定刻の6:00に静岡駅南口を出発し、登山口である愛知県豊根村の古里富山バンガロー村を目指し、新東名、三遠南信道、151号と進んだ。
 バンガロー村へは9:15に到着、天気は上々、暑くなることが予想される。トイレ、身支度、準備体操を行い、9:30に出発した。
 まず、ニセ日本ヶ塚山(1065m)を目指す。標高差約700mの登りである。杉林の中、延々と急登が続く。休憩時に服装調節を行う。 
 相当な疲労を感じ始めた頃、視界が広がり、ニセ日本ヶ塚山に到着した。11:30、ほぼ予定通りである。春霞の中、奥三河の山々、静岡県側の山々が望めた。
 ここからは、日本ヶ塚山まで尾根歩きとなる。尾根歩きと言っても急なアップダウンが続き、狭い箇所も通過する。要所要所にハシゴやロープも設置されており、緊張を強いられる。右手に佐久間ダムが望めた。
 所々に見られるピンクや白の花々に気持ちも和らぐ。当初期待していたアカヤシオは時期が過ぎていたようだ。今年は桜前線の上昇も早いようだ。ちなみに、今日は北海道で30℃を超えたそうである。
 
   DSCN0088
登山道からの眺望。
 
  

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気持ちの良い新緑の中を
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少しだけ残るアカヤシオ
DSCN0085梯子ありロープありのハードな山
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急登は続くよどこまでも・・・

 
  
 12:40に日本ヶ塚山に到着した。誰もが、ヤレヤレ、やっと到着したかと思ったに違いない。山頂からは北方から東方にかけて、霞む山々を望むことができた。ここで昼食を取った。
日本ヶ塚山からの下山コースは、予定では来た道を戻ることにしていたが、メンバーの疲労度が大きいと思われることから、距離の短い中沢登山口へのコースを下ることとした。ただし、荒れた箇所があるとのこと。
 頂上で記念撮影後、13:15に下山を開始した。下山途中から、歩行スピードに応じて、先発隊と後発隊の2隊に分けた。筆者は後発隊に属し、ゆっくり慎重に急坂を下っていった。   16:00、下山コースの4分の3程度下った所で沢に出た。沢には丸太で作られた橋が架かっていたが、渡るのに不安を感じたため、河原に下りて飛石伝いに沢を渡った。ここから先は、ほぼ水平の道となる。しかし、倒木等でかなり道は荒れており、また、丸太で作られた桟橋が何箇所かあり、最後まで気を抜けなかった。
 16:55に林道に出て、バスの待つ登山口へは17:25に到着した。なお、先発隊は1時間10分位前に到着したとのことである。
バスは帰途、サークルKで飲物を調達し、新東名浜松SAを経て、20:45に静岡駅南口へ到着した。
 今回の日本ヶ塚山は、思っていたよりハードな山で、トレーニングとして考えれば適した山であり、いい経験であった。無事に完登できたことについて、リーダーに感謝する。 (O)

 
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日本ヶ塚山  山頂1107M

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今回は女性の参加が多い 山本リーダーと
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下山道の川沿いでまだまだ元気 !!