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SMC静岡マウンテンクラブ

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2012年 11月  第123回山行記録


 今倉山・二十六夜山      ルート図はこちら
                                                     
   実施日:平成24年11月10日(土)              
  天候:快晴         
  参加者:28名    男性:15 名 女性:13名 (ゲスト参加2名)
    
  今回は山梨県の神奈川県との境に近い今倉山(1470.3m)~二十六夜山(1297.3m)を西に縦走する。今倉山は道志村と都留市の境に位置する山梨百名山の一つ、二十六夜山は国土地理院の地形図には表示のない山で、山名は旧暦の正月と7月26日に月が出るのを待って拝む二十六夜待ちの行事に由来していると云う。晴れていれば、どちらも富士山をはじめとする展望が素晴らしいとのこと。早朝暗い中家を出たが、すっきりとした星空で期待ができそうだ。
 バスはいつもの集合場所である静岡駅南口を定刻6時の数分過ぎに出発。今日は女性参加者が半数近くで車内は華やかだが、自分は突然の記録者指名に戸惑う。静岡ICから東名高速に入ると快晴の中、冠雪した富士が朝日に照らされてとても綺麗に見える。御殿場ICで降り7:30「道の駅 すばしり」で休憩後、県道の道坂トンネル脇にある登山口駐車場に
8:30到着。空は変らず快晴で風もなく、気温も歩くのに丁度よい絶好の登山日和だ。 
 
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枯れた山肌の向うに冠雪が初々しい富士山の眺望
 
  準備体操、ゲスト参加者紹介後8:45、二班に分かれて出発。(今後の記載時刻等は記録者が入った2班のものです。)トンネル脇からの登山道入り口には恩賜林の看板がある。いきなりの急登後、少し穏やかなミズナラ、ブナ、カラマツなどの樹林帯を登り9:05トンネル真上の道坂峠に出る。ここは御正体山と今倉山をつなぐ稜線の鞍部で御正体山への分岐となっている。一息入れて左手今倉山方面へ出発、この後は上り下りがあるものの、稜線つたいに歩くこととなる。コナラ、カラマツ、アカマツ、ブナなどの林の中を直登が続くが、木の葉は黄~茶色で綺麗な紅葉ではない。道は平坦で石もなく落葉を踏んで歩くが、風もなく暖かいので汗が出る。9:30山腹で集合写真撮影、その後急登となる。黙々と登るが後ろを振り返ると木々の間から御正体山、冠雪した富士が綺麗に見える。更にカラマツ林の中を登り10:06「今倉山」頂上着。ここは双耳峰の東峰に当たるがミズナラ、ブナなどの自然林に囲まれ眺望はなく、富士山も木の間から見る。集合写真撮影後10:15出発、明瞭な尾根歩きとなる。10:27西峰通過。「御座入山」の標示板がある。
 10:38沢コース分岐を経て10:53赤岩(1450m)に着く。ここは360°の大パノラマが絶景!自分は一々確認できないが、今日は晴天のなか富士山、南アルプス、三ツ峠、八ヶ岳、東京都区部(東京タワー)、相模湾などガイドブックにある全てのものが見えているはずです。昼食時間とするが素晴らしい景色の中で風もなく暖かで最高。惜しむ声もある中11:18出発。ここからは我々の2班が先行するとのこと。木々は既に冬の様相で明るい稜線となっている。
 
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二班に分かれて記念撮影
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今倉山山頂で
  11:53いったん林道へ出た後、再び登山道に入って間もなく12:12二十六夜山頂上着。
計画コースタイムより1時間程度早い到着だ。ここも木はあるが両側は開けていて富士山、御正体山などの素晴らしい眺望がある。集合写真撮影後12:26出発、GPSを活用しているサブリーダーYさんが先頭となる。急こう配の下り道で、始めはよかったが間もなく落葉と木の根でスリップしやすく歩きにくい道となる。12:57尾根から戸沢へ下る分岐が現れる(標高1000m付近)。心配されていたが、明確な下山道となっており一同安心する。
 ここからは歩き易くもなり軽快に下る。13:15大岩から出ている「仙人水」で喉を潤し、13:20やはり大きな岩で生活の跡地という「かっちゃ石」を見る。道は快い沢沿いとなり後ろの班から余裕の「ヤッホー」の掛け声も。13:45林道へ出て集合写真撮影。14:10「芭蕉 月待ちの湯」で待つバスに着く。希望者入浴、飲み物等仕入れ15:20帰途に就く。
 御殿場IC近くドライブインで休憩後東名高速利用。清水ICで降りて清水区からの参加者下車後、18:30静岡駅南口へ無事帰着。事前・当日のリーダー、サブリーダーの方々のご苦労と、天候にも恵まれ素晴らしい山行となりました。有難うございました。また、参加者の皆様もお疲れ様でした。ゲスト参加の2名の方の今後の入会も期待します。(K) 
 
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